Atelier GiGi のソーイング・ノート

オリジナルデザイン&パターンでハンドメイドの子供服、たまに大人服、ときどきカメラ♪

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お得感満載な生地

※タイトル変えました。 『美しい生地』では内容に合わないと感じたので。

* * * * *

お友達にピアノ発表会用のドレスを
大人と子供用で頼まれ、只今制作中。

デザインが決まり、ファーストパターンが出来上がって
確認作業中なんですが、
そんな中 フジカケさんで頼んだ生地が到着しました。


2018-8.jpg

ほ~~~っ (*´ω`*)♡


残念ながら ここ高知にはいい生地屋さんが少ない。
5年前に訪れた生地屋さんは別の店になっていたし、
頑張っているお店には欲しい生地がなかった。

他にも手芸店があるらしいが、まだ訪ねてないので除外。

必然的にネットショップに頼らざるを得ないんだけど
ネットショップは実物を見れない分、
来るまでイチかバチか的なギャンブル的な要素がありますな。。。


フジカケさんは特殊生地、衣装生地を豊富に揃えているお店。

一度お店に行ったことがあるので
ある程度品揃えがどういう所か知っている分、安心感があります。

今回下記の生地を頼みました。


【大人用ドレス】

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

14912Rレース(BK.黒)
価格:179円(税込、送料別) (2018/2/15時点)





【子供用ドレス】

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

FJ1324ポケットタフタ(326.ベビーブルー)
価格:30円(税込、送料別) (2018/2/15時点)



↑子供用に選んだバックサテンシャンタンの水色。
この画像だと水色というより、ブルーグレーに近い色だから
直に見るまで不安でしたが見本帳があったので良かった。
結果、イメージ通りの色でした♪

シャンタン生地には横糸に節があるので、
サテン生地よりも光すぎない上品な光沢感があります。
適度なシャリ感とドレープ感が安っぽく見えなくて、思っていた以上に良かった。

ポケットタフタは裏地にと思いましたが、ちょっとハリが強いかな。
使用は合わせてみて考えます。

ポリエステルオーガンジーは固すぎず、柔らかすぎず、ちょうどイイ感じ。
色も少しくすんだ感じのベビーブルーでイメージにぴったりでした。

今回注文した中でテンションが上がったのは 大人用の花柄のコードレース。
イメージしていた物よりは厚みがあり、作りがしっかりとした感じでした。
生地端がスカラップになっているのはポイント高し!

生地もピンキリで、良いものを求めると高くなりますが
お手頃価格で生地質の良いものを見つけると
かなりお得感があって嬉しい。


素敵なドレスになりそう♬



(ΦωΦ)フフフ…


お披露目するのが楽しみだわ。




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厚手の生地でウエストベルトを縫うには?

家庭用ミシンでウールやデニム等の厚地で
ウエストベルトを縫い付けようとすると
縫い進みづらく、かなり厳しい時があります。

特に縫代の重なり位置とか、ポケット口の縫い合わせ箇所とか!

職業用ミシンでも厳しい時があるので
その対処方法として。


使用生地は圧縮ウール
Claude-5a.jpg

圧縮ウールは針通しの悪い生地ではないけど、
ウエストベルトの裏端を二つ折りにすれば
ポケット口の縫い合わせ箇所で
表地6枚の重なりになってしまいます。

モコモコ厚みが出てしまうし、ミシンも進めづらい。。。


なので ベルトの厚み、生地1枚分を削減する方法。


特にムズカシイ事はしていません。
ウエストベルトの端処理をちょこっと工夫するだけ。


(1)ベルト端 片方をロックミシンする。 
(2)二つ折りにした時、裏側にロックミシンした端が来るようにします。
Claude-5d.jpeg
(3)輪っかになるように縫い合わせ、裏側にはベルト通しを作っておきます。


(4)ベルト端1cmのところをパンツと縫い合わせます。
  ※図は断面図。実際はぐるり一周縫います。
Claude-5e.jpeg
(5)ベルトを わ の位置で折り返し、ロックミシンをかけた端は二つ折りせずそのままで。
(6)ベルトとパンツの縫い合わせ位置にコバステッチをかけます。
(7)わ の位置にもステッチ。 
  このステッチはゴムベルトを通した時のねじれ予防になります。

圧縮ウールを使用したので、ベルト幅は出来上がり4cm幅にしてます。
わ の位置のステッチ幅は1cm。


Claude-5c.jpg
↑裏側から見るとこんな感じ。
スッキリとしたウエストに仕上がりますよ♡



厚手の生地を使用したら ゴムベルトにも気を付けたいところ。

普通のゴムでは厚手生地に負けてしまい、伸びっぱなしになるので
強力ゴムベルトを使うとグット♪


ゴムの戻りがいい物を使用しましょう。






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Claude マルチプルパンツの修正&裏地アレンジ方法

【Claude 裏地パターン修正のお知らせ】

クロード・マルチプルパンツを1年使用してみての感想です。

冬用の暖パンとして裏地付パターンを作図したのですが
表地に綿やリネン等の天然素材を使用し、
裏地にフリースやボア等の化学繊維等(ポリエステル・アクリル)を使用すると
表地だけ縮んでしまい、裏地が裾から出てくる現象が起きました。

Claude-2j.jpg
裏地に運動量としてキセ(ゆとり)を付けていたのですが
1年着用してみて、『キセは必要なし』 と判断しました。


よって、下記図のように裏地の修正をお願い致します。

Claude80-1a
裏地の膝丈より下の寸法を1cmカットしてください。
膝丈下が表地の出来上がり線と同寸法になればOKです。

が、ここでミスを発見。
110サイズと160サイズは裏地が膝丈より下の寸法が2cm長くなっていました。
なので110と160サイズをご購入の方は2cmカットしてください。
ご迷惑をお掛けして申し訳ありません。
お手数をおかけしますが修正を宜しくお願い致します。 m(_ _)m

※2018年1月20日からご購入のパターンは修正しています。※



さて、インスタで @rei.gypsophilaさんよりコメントを頂きました。

『ショート丈バージョンを作ったけど裏地が上手く中に収まらない。。。』

・ ・ ・ も、申し訳ありません。


もともとこのパターンはフルレングス丈の使用しか
考えていなかったので、その他の丈は記載していません。

また裏地は厚手使用を考えてのパターンだったので
薄地使用にはゆとり分が多すぎるかと。

なので、ちと面倒ですが修正すれば
ショート丈用の裏地パターンとして利用できるので
ぜひチャレンジしてみてください。


チャレンジ達成後は以下のショートパンツが作れます♪ ( ̄▽ ̄)ガンバッテ
Claude-5a.jpg


薄手の生地を使用しても、裾から生地がはみ出てくる事はありません。
Claude-5b.jpg


【裏地アレンジ方法】

(1)まず裏地パターンには膝丈より上にもゆるみが追加されています。
膝丈位置で股下側を1cmカットします。
Claude80-修正1b


(2)地の目を基点とし、表地と裏地のパターンを重ねます。
 ※裏地パターンは斜めに傾いた状態で使用します。
Claude80-修正1c


(3)裏地パターンに膝上丈、ショート丈のラインを書き写します。
Claude80-修正1d


(4)書き写したら、使用する丈(※ここではショート丈)の出来上がり線でカットします。
 地の目を基点とし、表地と裏地のパターンを重ねます。
 表地股下A点と裏地股下B点を直線でつなぎ、裏地パターンに書き写します。
Claude80-修正1e


(5)A点B点 を直線で結び、二等分します。
 二等分した位置を通るようにして、裏地の股下線と股ぐり線を自然に繋げ修正します。
 裏地パターンの裾は、前パンツの裾幅と同寸になるように繋げます。(青●印
 裏地パターン脇線も同様に青●印へ繋げます。
Claude80-修正1f


(6)実際の作業はこんな感じ。
 表地パターンを下に、裏地パターンを上にして、地の目を基点にして合わせます。
 股下、股ぐりは Dカーブルーラーを、脇線はカーブ定規を使うと便利。
Claude80-修正1ff



(7)表地パンツの裾見返し部分はパターンを反転させて写し、縫い代3cm付けます。
 裏地パターンの裾は出来上がり線で断ち切りです。
 裏地パターンの地の目は基点から、直角になるよう引き直します。
Claude80-修正1g


(8)後パンツの裏地も同様に修正します。
※裏地のパンツ幅(ヒップ周り)を保ちつつ、裾幅は表地に合わせること。(青●印
Claude80-修正1h




(9)ここで表地・後パンツ裾見返しの取り方に注意!
Claude80-修正1i
後パンツの股下は膝丈上から大きくカーブをしています。 ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
反転して裾見返しの縫い代を書き写すと
前パンツとの縫い合わせ時に、角度が違い過ぎて縫いづらくなります。
なので、後パンツの裾見返しは前パンツの裾見返しを書き写し、
余分な縫い代をカットします。



(10)後パンツの脇も同様に、前パンツの脇線を書き写します。
 ※裾見返しを縫う時は伸ばし気味に縫います。
Claude80-修正1j



(11)出来上がり修正パターン ※ショート丈
Claude80-修正1k
※前・後パンツの股下を縫い合わせる時、
 長さが若干違いますが伸ばし気味に縫い合わせます。
※膝丈、膝上丈バージョンも同様にパターン修正します。


@rei.gypsophila さんにコメント頂くまでは
ショート丈に裏地は不要だと思っていたんですけど
リバティのような薄手の生地でショートパンツを作るには、
心もとないかもしれない。

ただ、リバティはかなりの薄手生地なので
キセを追加した裏地パターンを使用するより、
表地パターンを2重にして裏地の代わりにするほうが いいかもしれません。
その際、裏地側の裾は断ち切りにして あとは表地と一緒にします。

サンプルのようにウール生地で作る場合は裏地があったほうが
チクチクしないし、あったかいので裏地修正したほうがいいです。


以上、ちょっと面倒な修正方法ですが、試してみてください。





※この修正方法はあくまで簡易的な方法です。
 実際に裏地パターンを作図する方法とは異なりますので、予めご了承ください。
※コメント欄開けてます。質問がありましたらどうぞ!

| [パターンショップ]部分縫い・縫い方のコツなど | 16:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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