Atelier GiGi のソーイング・ノート

オリジナルデザイン&パターンでハンドメイドの子供服、たまに大人服、ときどきカメラ♪

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Romane (ロマーヌ) : 縫製レシピ 【ダブル袖Ver.】

ロマーヌはフリル袖とパフ袖をくっつけると
ダブル袖バージョンのお洋服が作れます。

2017-21.jpg

裾布をつけると、重ね着風に見えるのがミソ。




【裾布の準備】

販売中のパターンに裾布の型紙は入っていません。
ブラウス、チュニック、ワンピース丈、どの丈を使うかによって
裾布の巾が異なるので、ご自身で巾を指定してください。

裾布は長方形で取ります。
横幅は身頃裾幅と同寸法にします。(縫代分込み)
丈はサンプルでは10㎝にしています。身頃裾から見えている寸法は5cm。(△)
この丈は好みで長くしたり、短くしてください。

Romane-3a.jpg




【縫い方手順】


(1)身頃裾を2cm分折り上げます。
Romane-3b.jpg
 裾布の脇を縫い合わせ、ロックミシン。
 裾布の裾を出来上がりに縫い上げる。



(2)-1 身頃裾と裾布を中表に合わせ、接ぎ合わせます。縫い代にロックミシン。
Romane-3d.jpg
(2)-2 身頃裾を2cm折り上げ、別布が奥に控えられた状態にし、縫いつける。
(2)-3 縫い付けた状態。



(3)縫製工程は 【ヨーク仕立て、パフ袖Ver.】 の(3)まで同じ。
フリル袖を筒状に縫い上げ、ギャザーを寄せて、パフ袖に合わせる。(袖山位置)
Romane-3e.jpg



(4)パフ袖にフリル袖を粗ミシンで縫いとめます。
Romane-3f.jpg
※粗ミシンが後でギャザー寄せミシンに変わります。



(5)身頃と袖のラグラン線を縫い合わせ、ロックミシン。縫い代は袖側に倒します。
Romane-3g.jpg

この後の縫製は 【ヨーク仕立て、パフ袖Ver.】 の(5)から同じです。



出来上がり♪
Romane-1a.jpg



女の子のハートをがっちりつかむパターンはこちらですよ❤ → 




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Romane(ロマーヌ): 縫製レシピ 【ヨーク仕立て、パフ袖Ver.】

ロマーヌの額縁仕立ては生地を節約するメリットがありますが
接ぎ合わせが多くなるので、縫い代部分に厚みが出て縫いづらくなります。
また衿周りを広めに開けているので、華奢なお子さんには
胸元が心もとないかも。。。

なので 生地の節約はできませんが、
縫製が楽なヨーク仕立てもご用意しています。
衿周りも少し詰めているので、夏場に着用する時に向いてます。

ヨークと身頃の接ぎ合わせに慣れれば
あとはスムーズにできるパターンになっていますよ~


こちらも継ぎ接ぎだらけの画像になっていますが、大目に見てね♪



【裁断パーツ】

Romane-2.jpg



【縫い方手順】 ヨーク仕立て、パフ袖Ver.

(1)後身頃中心の明き止まり上下8cmの位置にロックミシンをかける。
Romane-2aa.jpg



後中心明き止まり位置まで縫い、縫い代にロックミシンをかける。
Romane-cc.jpg
開き部分を三つ折りし、0.5cm幅ステッチをかける。縫い代は左側へ倒す。



(2)前後ヨーク布の表身頃側に接着芯を貼る。
Romane-2a.jpg
※画像では見返し側に貼っています。
 表側に接着芯を貼ったほうが縫い代のあたりが少ないです。


(2)-1 前、後ヨーク布を中表に合わせ、肩を縫う。縫い代は両割りにする。
    縫い代角に合印をつけておく。 ←これ大事です!
(2)-2 見返し側の縫い代を1cm出来上がりに折っておく。
Romane-2b.jpg
(2)-3 表裏ヨーク布を中表に合わせ、衿ぐり周りを縫い、角には切込みを入れる。
(2)-4 ヨーク布を表に返し、アイロンで形を整える。



(3)前・後身頃を中表に合わせ、脇を縫い、ロックミシンをかける。縫い代は後側へ倒す。
Romane-2c.jpg



パフ袖を縫う。
Romane-2d.jpg



(4)パフ袖口のギャザーを寄せる。
 袖口カフスの二つ折りにし、裏側の縫い代を1cm折っておく。
Romane-2e.jpg



・袖口カフスの表側のみ袖へ縫いつける。
・袖を筒状にし、袖下からカフスまで続けて縫う。
 縫い合わせ位置に切込みを入れ、縫い代にロック。
Romane-2f.jpg
・カフス側の縫い代は両割りにし、袖口を挟んで縫い合わせる。



(5)身頃とパフ袖を縫い合わせ、ロックミシン。
Romane-2g.jpg



縫い代は袖側に倒す。
Romane-2h.jpg



(6)前後身頃、袖部分にギャザー寄せミシンをパーツ毎にかける。
Romane-2hh.jpg
※ここではフリル袖の画像で説明。



(7)ギャザーを寄せた身頃とヨーク布を1辺ずつ縫い合わせる。
 (1)後ヨーク布・表側の1辺と (2)後身頃の1辺を (3)合わせて縫う。
Romane-2i.jpg
※ラグラン線の縫い代は縫わないよう、外して縫うこと。



※縫い合わせたところ。
Romane-2j.jpg



パフ袖の1辺と縫い合わせる。
Romane-2k.jpg



前身頃の1辺と縫い合わせる。
Romane-2l.jpg



各1辺ずつ縫ったところ。ラグラン線の縫い代を縫い込まないよう、注意!
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(8)後ヨーク布を中表に折り、持出し端を縫う。
Romane-2n.jpg



ヨーク布を表に返し、身頃を挟んで縫い合わせる。
Romane-2o.jpg
※フリル袖バージョンの画像使用。
 実際は脇を縫っているので画像のように開きません。



ヨークを縫ったところ。
Romane-2p.jpg
※額縁仕立てと違い、接ぎ合わせの縫い代がないので厚みがなく縫いやすくなります。



(9)身頃裾周りを出来上がりに縫い上げる。
Romane-2q.jpg


(10)後ヨーク・持出し位置にボタンをつける。



(11)仕上げアイロンをかけて出来上がり♪

Romane-1b.jpg



袖のパフりぐあいが めっちゃ可愛い❤

パターンはこちらですよ☆ → 




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Romane (ロマーヌ) スクエアネック・ブラウス : 縫製レシピ【フリル袖Ver.】

お待たせしました~
ロマーヌの縫製レシピになります。


Romane-o.jpg


なぜ レシピ公開に時間がかかったのか?
それは最初に撮っていた写真をボツにしたから。

あと縫製の仕方を変更したのも要因。。。


お、お待たせしまくりましたけど
額縁仕立ての縫い方を簡単に説明できたと思います。
コツは正確に合印を合わせることかな。

説明用の写真が継ぎ接ぎなのはご愛嬌♪

以下、作り方になります。



【裁断パーツ】

Romane-a.jpg



【下準備】

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・後額縁布(ボタン位置)に接着芯を貼る。
(素材により前後額縁布の見返し部分に接着芯を貼る。衿ぐりの伸び止め防止のため)
 ※薄地は全面に貼ってもよい。



・後身頃中心の明き止まり上下8cmの位置にロックミシンをかけておく。
Romane-bb.jpg
・フリル袖の袖口が0.5㎝幅の三つ折りになるように折り目をつけておく。



Romane-c.jpg
・額縁布を二つに折り、見返し側の縫い代を1cm折り上げておく。



【縫い方手順】 フリル袖Ver.

(1) 後身頃中心を明き止まりまで縫い、
 明き止まり下3cmの位置から縫い代にロックミシンをかける。
Romane-cc.jpg
開き部分を三つ折りし、0.5cm幅ステッチをかける。縫い代は左側へ倒す。



(2) 袖、前後身頃にギャザー寄せミシンをかけ、額縁布と縫い合わせる。
Romane-d.jpg



※各パーツごとに縫い合わせる。
Romane-e.jpg



(3) フリル袖と身頃のラグラン線を中表に合わせ、袖下から額縁布まで続けて縫う。
Romane-f.jpg
額縁布のわの縫い代部分に切込みを入れる。
※切込みが入るので、鋭角の位置は重ね縫いするとよい。



切込み位置までのラグラン線にロックミシンをかける。縫い代は身頃側に倒す。
Romane-ff.jpg



※ここから部分縫いで説明
(1)見返し側 額縁布の縫い代を両割りにする。
(2)余分な縫い代をカットする。
Romane-g.jpg
(3)見返し端を出来上がりに折り、角の縫い代を倒して折り目をつける。
(4)開くと折り目がついた状態。



(1)額縁布を中表に合わせ、角の折り目上を細かく縫う。
(2)余分な縫い代をカットし、交差した縫い目に向けて切込みを入れる。
Romane-h.jpg
(3)さらに余分な縫い代をカット。
(4)開いて見返し側の縫い代は、身頃の縫い代と逆方向に倒す。



※見返し側の額縁布を折り返した状態。
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※全パーツを接ぎ合わせた状態。
Romane-j.jpg



(4)後額縁布を中表に折り、持出し端を先に縫う。
Romane-jj.jpg
※画像はヨーク仕立てを使用してます。



額縁布を表に返し、身頃を挟んで縫い合わせる。
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(5)身頃裾からフリル袖口まで続けて縫う。縫い代にロックミシンをかけ、後側に倒す。
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(6)袖口は0.5cm幅三つ折りステッチ、
 身頃裾周りは2cm幅ステッチかけ、出来上がりに縫い上げる。
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(7)後額縁布・持出し位置にボタンをつける。



(8)仕上げアイロンをかけて出来上がり。
Romane-n.jpg




【お詫び】
縫製指示書の縫い方手順【フリル袖Ver.】で、(3)から(4)の間の記述が抜けていました。
WEBレシピをご参照ください。



以上が縫製レシピになります。
もし、ご不明な点がありましたらコメント欄へどうぞ!


パターンはこちら → 




| [パターンショップ]縫製レシピ | 18:26 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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Morgan (モルガン) レイヤードカットソー : 縫製レシピ

Morgan (モルガン) レイヤードカットソーは
ニットの身頃に布帛の衿が付くデザインです。

それぞれ伸縮が違う素材を使用しているので
衿ぐり周りは頭が入りつつ、首周りが開き過ぎない寸法に
パターン上計算して設定しています。

が、80・90サイズ(2~3歳)のお子さまは
頭囲が大きいので扱うニット生地にご注意ください。

使用するニット生地の伸縮の目安は約1.5倍です。

◆◇◆ 確認方法 ◆◇◆

◎使用するニット生地を 5cm×30cm角でご用意してください。
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◎二つ折りにして中心位置に10cmの印をつけます。
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◎両サイドを持ち、伸ばして印の間が15cm以上伸びたらOKです。
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この時、力を入れ過ぎないで伸びる状態がベストです。

※上記のニットは接結ニットで綿100%です。
 伸縮しますが、戻りが弱く、10cm間の印が11cmに伸びてしましました。
 後付け衿 や Tシャツ付け衿 にはスパンテレコ(リブ)スパンフライスなど
 ポリウレタン混合の生地を使うと失敗が少ないです。




さて、ここから Morgan (モルガン) レイヤードカットソーの作り方です。

【裁断パーツ】
morgan-2a.jpg



【準備】
先に別布のパーツを縫います。

・前付け衿を作る。
 中表に合わせ衿周りを縫ったら表に返してアイロンで整える。
 ※縫い代をアイロンで折ってから表に返すとキレイに仕上がります。
morgan-2b.jpg
・後裾布の裾を0.5cm幅の三つ折りにする。



①前裾布の出来上がり位置にアイロンで折り目をつける。
 (前端を折ってから裾を折る)
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②アイロンをしっかりとかける。
③前端は1.5cm幅の三つ折り、裾は0.5cm幅の三つ折りステッチをかける。
 余分な縫い代はカットしておく。



・袖口布、後付け衿を二つ折りにしておく。
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・前身頃、後身頃の裾、袖口を出来上がりに折っておく。
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【縫製】 

(1)前身頃に前付け衿、裾に前裾布を縫いつけてロックミシン。
  前裾布の前中心はシャツが重なって見えるようにします。
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後身頃裾には後裾布を縫いつけてロックミシン。
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袖口に袖口布を縫いつけてロックミシン。



後身頃衿ぐりに 後付け衿を縫いつける。
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※後身頃と縫い合わせる時、後付け衿の縫い代は肩の縫い代より
 少し出た状態で縫い合わせます。(0.5~0.7cmぐらい。)


(2)衿ぐりの縫い代を身頃側に倒し、0.5cm幅のステッチをかける。
morgan-2i.jpg



※衿ぐりのステッチは前身頃のみです。
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アイロンで丁寧にしっかりと形を整える。



(2)前身頃の裾布が2cm控えられた状態になっているので、2cm幅2本ステッチをかける。
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後身頃、袖口も同様に2cm幅2本ステッチをかける。
後付け衿周りをアイロンで整える。
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(3)前・後身頃脇の明き止まり位置より 上3~4cmから裾までロックミシンをかけておく。
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(4)前身頃と後身頃を中表に合わせ、肩を縫う。
※伸びやすい生地の場合は伸び止めテープや、ウーリースピンテープを挟むとよい。
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縫い代は後側に倒し、後付け衿側にミシンカンヌキをかける。



(5)身頃に袖を縫いつける。(袖山部分)
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(6)前・後身頃を中表に合わせ、明き止まりから 上3cmの位置まで
  地縫い(ミシンステッチ)する。(縫い代1cm)
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※脇スリットがあるので補強を兼ねた縫い目になります。



(7)-1 明き止まり位置から袖口まで続けて縫う。
(7)-2 身頃脇・スリット部分に0.5cm幅ステッチをかける。
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(7)-3 脇の縫い代は後側へ倒し、袖口にミシンカンヌキをかける。



仕上げアイロンをかけて出来上がり~♪
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Morgan-a.jpg

Tシャツ衿の作り方はこちらを参考にしてください。 → おんなの子 Basic Tシャツ
チュニック、ワンピースのアレンジは縫製指示書に記載しています。

色んな組み合わせで作ってみてくださいね♪


パターンはこちら♪ → 




| [パターンショップ]縫製レシピ | 08:35 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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Claude (クロード) マルチプルパンツ : いろいろな裾始末

Claude (クロード)マルチプルパンツの いろいろな裾始末の縫い方。


左から 【ベーシック】 【リブ始末】 【裾カフス】 
パンツ丈はハーフ(膝丈)。

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先に紹介した 【パフ始末】 も入れて4種類の裾始末ができますよ!



【リブ始末】

(1)-1 裾リブを輪になるように縫い、両端の縫い代を斜めにカットし両割りにする。
  裾リブを出来上がりになるよう二つ折りにする。
(1)-2 パンツを縫い上げ、パンツ裾にリブを合わせる。 ※【基本の縫い方】(6)まで縫う。
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(1)-3 裾リブはパンツ裾と均等になるように4分割にとめる。
(1)-4 裾リブを伸ばしながら縫い合わせ、ロックミシン。



(2) 表に返して出来上がり♪
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【裾カフス】

(1) 裾カフスを半分に折り目を付け、片端を縫い代1cm分折っておく。
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(2) 【アレンジポケットの縫い方】(9)までパンツを縫ったら、裾カフスを縫い合わせる。
  縫い代は裾カフス側へ倒す。



(3)-1 股下を裾カフスまで続けて縫う。
(3)-2 パンツと裾カフス接ぎ合わせ位置で切込みを入れ、パンツ側の縫い代にロックミシン。
 裾カフスの縫い代は両割りにする。
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(3)-3 裾カフスを出来上がりに折り上げ、ピン打ちしておきます。
(3)-4 表に返して パンツの内側から裾カフスを縫います。



これで出来上がり~♪
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お好みで裾カフスにボタンを付けてもかわいい。
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いろいろな裾アレンジができるパンツはこちら♪ → 




| [パターンショップ]縫製レシピ | 12:02 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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