Atelier GiGi のソーイング・ノート

オリジナルデザイン&パターンでハンドメイドの子供服、たまに大人服、ときどきカメラ♪

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服作りのアプローチは一つだけじゃない話

今日も私が感じていることを。

これは物作り全般にも言えると思うのですが
服を作る時のアプローチ方法は一つじゃないと思うんですよね。

ざっくり言うと知識がなくても服は作れます。

大昔の人の衣服は布に穴を開けて紐で縛ったものだし、
または長い布をグルグルと巻き付けて留めたものだったりする。(ざっくり説明)


私が最初に作った服は 小学校6年生の夏休みの宿題で
紫のヒョウ柄の生地で作ったノーカラーのジャケットとスカートのセットアップ。(笑)

作った宿題は校内で展示されるのですが、かなりドン引きされていた記憶があります。

なぜ、その生地をチョイスしたのかは、未だに自分でも不思議。 ( ̄▽ ̄;)引くわー

作ったものの、作ったことに満足して
一度も袖を通すことなくどこかに消えました。


で、この時に作ったパターンは本に記載されていた
囲み製図で作りました。

囲み製図を引きながら分からない点もありましたが
小学6年生でもなんとか服を作ることができました。

中学・高校生の時も服を作ったりしましたが
出来上がった服はなぜかイマイチで、着たいとは思わなかった。

この頃 原型というものの存在を知っていましたが
何処で手に入るのか、どう使うのかは分からず仕舞い。
作っても着ることができないので、次第に服を作ることを諦めてましたね。 ( ̄- ̄ )


その後、服飾専門学校でドレメ式を学び、
服作りのイロハを習うわけです。

原型にはドレメ式の他に文化式というものがあると知っていましたが
違いについては深く考えていませんでした。

他にドレーピング(立体裁断)も習いました。
既製服の寸法を測って写す方法もありました。


社会に出て会社で
文化式と合理的に服を作る作業を知り、かなり衝撃だったのを覚えています。

ドレメ式はとにかく手間暇がかかる。
まー、手間暇かけて服作りの工程を覚えることが学校の教育方針でしょうが
途中でほったらかしになった服が何点もあります。。。(/ω\)


ただ、会社で作った服が私の体に馴染まず
身幅がゆったりとしたジャケットを着ているにもかかわらず肩が凝る。
これはパターンに問題があるんじゃないかと疑問を持ち始めた頃。

知識が乏しいのでハッキリとパターンに問題があるとは言えない。


その後、アミコ式というのを知り 目からウロコ。
今まで疑問だったことの答えをたくさん教えて頂きました。


ネットで調べると上記以外にも いろんな方法があります。
どれも興味深い内容で受講してみたい。


どのアプローチで始めても服は出来上がります。


でも 『何故?』 を追及すると違うアプローチも試したくなります。

いろんなアプローチ方法を知っていると
問題が生じた時に柔軟に対応できるようになります。


かれこれ20年近く服作りに携わっていても
まだまだ未熟だな~と感じている今日この頃。




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| [ソーイングあれこれ]ソーイングトーク | 11:30 | comments(-) | trackbacks:0 | TOP↑

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プロの技を盗む!

forest-5a.jpg


以前、『 上達への近道って? 』 というブログを書きました。

※すいませんね。またハンドメイドの話じゃなくてカメラです。

この話、5月の時の記事で
一人で技術を取得するには限界があるので、教室に通うか、良質な本を読む 
ことが上達への近道と書きました。


で、最近 『 プロの感性に触れる 』 という記事も書きました。

これは自分とは違う感性の人から刺激を受け、自分の糧にする。
という意味で書いています。


今回の 『 プロの技を盗む! 』 は
自分が作り上げたいイメージに近づけるためには、まずプロの技法をマネる。
それを自分の中で消化して実践し、やがて自分のモノとする。

という事を書きます。



forest-5b.jpg


私は自分がイメージする世界を表現する手段として カメラを選びました。

が、カメラに関しては素人なので知識を得るために
フォトレッスンを受けています。

フォトレッスンではカメラの機能、技法、構図などを教えてくれます。
実践で写真を撮り、先生からもアドバイスを頂きます。

イメージフォトを撮るためにマニュアルPhotoレッスンも受けました。

でも思ったように撮れません。


レッスンでは撮り方を学びますが、
プロが実際に現場でどういう風に撮っているか?
は学べません。

アシスタントでない限り、普通のレッスン生が現場を見ることも難しいです。

では どうやってプロの技を盗むのか。



私が知りたいのはシーンごとで決めているカメラの数値です。
(シャッタースピード、ISO、絞りなど)

子供達をブレずに撮るにはシャッタースピードをどれくらいにしているのか。
屋外では?屋内ではいくつ?
ISOは?絞りはどれくらい? などなど。

これらの数値は今まで娘たちを撮ってもらった写真のデータに
ヒントが隠れていました。(画像データのプロパティを見ると詳細に出てきます。)

娘たちを撮ってもらったシーンを思い出しながら
プロのカメラマンの設定を 自分が撮りたいイメージに重ねます。

構図もイマイチだったので、雑誌やPinterestInstagram を参考にします。

そうして挑んだ二度目の撮影
決して満足のいく撮り方ではなかったけど、
イメージしていたプロの撮り方には 少し近づけたと思う。



forest-5c.jpg

ここで、誤解して欲しくないのは
技を盗む』 のと 『パクる』 は別物だということ。


『技を盗む』 っていうのは高い向上心のもと
プロの技法を見て感じ学び、自分の中に取り込み、
最終的に自分の技術として確立すること だと思う。

『パクる』 には向上心を感じられません。
そのまんま、プロのコピーってことですよね?



『自分のモノにする』 という強い意識のもと
得た知識や技を吸収し、試行錯誤し、実践して活用していくことが
更なる上達へ導くと思ってます。



forest-5d.jpg

得た知識や技をどう使うかは自分次第。

がんばれ 自分!!













※上記の【カメラ】を上達したいワードに置き換えると、ヒントが見つかるかも。


| [ソーイングあれこれ]ソーイングトーク | 15:01 | comments(-) | trackbacks:0 | TOP↑

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プロの感性に触れる

アトリエジジの作品を
こどもとかめら』 の しのぶ先生に撮って頂きました。

最近 自分の 作品の物撮り にマンネリを感じていたので
しのぶ先生にお願いしてスタイリングの仕方を教わりつつ
作品の物撮りもお願いしちゃいました☆



まずは先生の華麗なカメラワークをご覧くださ~い!!

imagephoto-1a.jpg



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どうですか!? 皆さん!!

アトリエジジの作品が どこぞのブランド品のようですね!?
まるでショップのHPかカタログ写真のよう。。。 (*´ω`*)ホレボレ

やっぱりプロは違うぜ!!


フォトレッスンで随分お世話になっていますが
やはり実際にプロの方の撮影を間近で見ることは
レッスンを受けること以上に得るものが大きいです。

お洋服をスタイリングした時に
私だったら周りに小物を色々配置しそうですが
必要最低限の小物しか使わない所が プロとの違い。

主役(お洋服)を邪魔しない小物の配置の仕方は 流石です。


あと、しのぶ先生もおっしゃっていたんですが
『背景は大事!』 だという事。

私は白の模造紙を敷いて 作品撮りをしていたのですが
これだと のっぺりとした印象になるんですよね。


いかに背景を整えるか。

背景の有無によって作品のイメージがガラリと変わります。


先生にはお手軽に作れる撮影ボートも教わりました。
今すぐインテリアを整えることは難しくても
撮影ボードなら何とかなりそう。

あと、作品を撮るとき
自分が立った位置からだと 作品が斜めに歪んで写ってしまうので
どうしたものかな~と思っていたところ、
高い位置から垂直に撮るとキレイに撮れる事も教えてもらいました。

そんな先生のお姿。
imagephoto-1g.jpg
いや~、勉強になります!!

他にも撮影する時のポイントを幾つか教えて頂きました。



プロの感性に触れること。


なかなか機会を得ることが難しいですが、
プロの技術を間近で見ることは 本を何十冊読むより
得る知識が大きいです。

それはカメラだけではなく、ハンドメイドも同じこと。

チャンスがあれば ぜひ触れてみてください。


| [ソーイングあれこれ]ソーイングトーク | 17:44 | comments(-) | trackbacks:0 | TOP↑

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今どき9歳児のファッション・スタイルとは?

先月、長女が9歳になって ふと思ったことなんですけど

今まで作ってきた服のデザインだと
今後長女には似合わないかもしれない・・・ということ。

なぜでしょうかね?
なんか ふと思ったんですよ。


長女は今、プリパラというアニメにはまっていて、
お誕生日のプレゼントもプリパラのサイリウムチャームがいい!と
リクエストしたほど。

ただ今、『ひよっこアイドル』 らしい。笑


んで、プリパラのお洋服が欲しい!とか
原宿にあるプリズムストーンというショップに行ってみたい!と
妹と一緒になって言い出し始めました。 ( ̄Д ̄;;エーーーッ?

調べてみたらプリズムストーンというブランドは
アニメと連動したアパレルブランドらしく、
各登場人物に合わせたデザインのお洋服があるみたい。





・ ・ ・ ・ ( ̄∇ ̄;)





かなり派手です。。。(/ω\*))カアチャン、ニガテカモ。



もう少し、今どき女子小学生ファッションでも
母ちゃん受けしそうな服はないものかと、本屋を物色。


こちらのキラピチを見つけました。

kirapichi.jpg

ファッションのページもあるけど
キャラクターものが紹介されていたり、
すみっこぐらしの付録が付いていたり、
漫画も掲載されていたりと
まさに小学生向けの構成で
子供が読むファッション誌としては 好感が持てそうです。

モデルの女の子達がなんてかわいいの~~

ただ、欲をいえば もう少しファッションのページが欲しい!!
100頁中20ページしかファッションに関する情報がない。
(洋服に関するページは10ページほど)

あと、各ブランドの商品紹介がメインで
着回しや着こなしに関する情報はあまりない。

通学向けのファッションなども紹介してくれたら
面白いのにな~
(あ、でも幾つか通学用に使えそうなコーデがありました♪)


他にも小学生向けのファッション雑誌がないかと探してみると
結構あるんですね~




ニコプチ☆
おしゃれな小学生のためのファッション誌





ニコ☆プチ KIDS
小学1・2・3年生のためのファッション誌





JSガール
女子小学生の新しい参加型ファッション誌

以上がメジャーなところらしいですが
中身が気になるところ。



個人的に読むならセサミが好き。

キッズ・ファッションとして大人が読むマガジン。


あとモードとして楽しむならミルクジャポン。

フランス・パリで生まれたキッズファッション&ライフスタイル雑誌なので
内容が洗練されてます。

セサミとミルクジャポンは大人が読んでて楽しい。

女子小学生向けの雑誌は母ちゃんにとっては、
きらびやかすぎて 目がチカチカするのよね。。。(≡_≡)マブシイ

親が 子供はどういう物に興味を持っているのか、
今何が流行っているのかを知るにはいい雑誌かも。


今どき女子小学生受けしそうなデザインを少しは取り入れないと
母ちゃんの手作り子供服は今後着てくれないかも~と、
危機を感じた、今日この頃なのでした。

それにしても、ウン十年前の子供服とは
えらい違いだね~ ( ̄- ̄)




| [ソーイングあれこれ]ソーイングトーク | 23:54 | comments(-) | trackbacks:0 | TOP↑

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服飾専門学校で学んだこと

服飾専門学校を卒業して
かれこれ20年近く。 (うひゃ!もうそんなに経っちゃった (=ω= ;))

当時学んだ教科書やノートは
未だに資料として大活躍してます。

fashion-school-a.jpg





fashion-school-b.jpg
パターンメーキング技術検定、ファッションビジネス能力、色彩コーディネーターなどなど。

いろいろ資格やら検定を受けさせられましたが
就職先の会社では通用しませんでした(笑) ( ̄▽ ̄;)アチャー

知識として役に立たないわけではないんですが
やっぱり学校と仕事の現場は違うので
学校ではこう習ったのに~が、通用しない。

学校では服を1着作るのに
自分で デザイン、パターン、縫製と一から丁寧に仕上げていきますが
会社はそれぞれの作業が個々に分担されていて
効率よく作業が進みます。(利益を求めているので、当たり前なんですが)

移り変わりの早いファッションビジネスですからね。
スピードを求められました。



会社を転職する時
退職して自分で仕事を始めた時
原点に戻る時。

学校で学んだことが 大切な糧となって自分を支えてくれます。

fashion-school-c.jpg

時々 デザインの参考にと 教科書やノートをめくるんですが・・・





fashion-school-d.jpg

ファッション(情報)が古すぎて役に立たない・・・(´ノωノ`)ダメダコリャ

流行は巡るといいますが、、、ムリ。
恥ずかしくて着れません。





でも マテリアルブックは役に立ちます。
fashion-school-e.jpg

生地の種類、品質、組織、織物重量、生産国、
服地の解説と用途が記述されてます。

スワッチもついているので、服地の質感、風合いを
眼でみて手に触ることができます。

意外にもブログを書く時に役に立ってます。




パターンブックも重宝してます。
fashion-school-f.jpg

今 自分がしているパターンの引き方とは違うんですが
パターンの参考になるので
分からない事があれば開いて見てます。

学生の時も思ったんだけど、
このパターンブックで習ったデザインが
50~60年代のオールディーズぽくって好み♥

いつか このデザインで服を作りたいと思いつつ、
まだ作れてないな~

子供服のデザインは笑っちゃうけど
パターンの引き方は参考になるので侮れない。
(意外と作ってみると可愛いかも)




あまりマジメな生徒じゃなかったけど、
なんだかんだで 当時学んできた事が今の自分を支えている事に感謝。

これからも精進致します。















| [ソーイングあれこれ]ソーイングトーク | 13:49 | comments(-) | trackbacks:0 | TOP↑

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