Atelier GiGi のソーイング・ノート

オリジナルデザイン&パターンでハンドメイドの子供服、たまに大人服、ときどきカメラ♪

2016年03月 | ARCHIVE-SELECT | 2016年05月

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子供の風邪がうつって肺炎になった話

私は計画をたてるのが好きです。


といっても おおざっぱに計画して
子供の予定や家族の事、仕事を臨機応変に対応していく感じ。


ここ一ヶ月、フルオーダーに取り掛かっていたので
春休みに入ったら、パターンショップの仕事を
ここまで進めたいという計画を立てていました。

ま、それだけではつまらないので
子供の要望のショッピングモールと、花見は別予定で入れていました。



で、迎えた春休み。

早々に次女が熱を出しました。 (/ω\)



ま、子供ですからね。
仕方ないですね。

幸い元気で三日目には回復したので
ショッピングモールへ遊びに行くことができました。

これで子供の要望は果たしたので、あとはお花見のみ。
まだ開花宣言が出たばかりだったので
満開になる あと数日までに、仕事を進めねば・・・と思っていたら



私、発熱。 (/ω\)ヒー



夜 布団に入ると寒気が止まらない。
熱は39.5度。

経験上、子供にうつされた風邪は2~3日寝ていれば治るので
病院には行かず、自宅療養。



四日目、ますます悪化。 。 (/ω\)ヤバイ


夜 熱が39度近くまで上がるのですが、
翌日朝には37.5度ぐらいに下がるので
『あ、治りかけてるな』 と、思っていたら
咳がどんどんひどくなる。


早く良くならなければ・・・と思いながら
子供達が 『 明日にはお花見行ける?』 とプレッシャーをかけてくるし、  (/ω\)ムリ

元気な時に買い出ししていた食料も底をつき
子供は 『 お腹がすいた~ 』 と騒ぎ始める。


フラフラで買い出しに行きました。 。 。 (/ω\)


夜は咳で寝不足状態。
咳のし過ぎで肋骨が痛い。。。


あきらかにいつもと症状が違うので
土曜日だったけど病院に行ったら気管支炎肺炎と診断されました。


抗生物質と咳止めのお薬を処方されてホッとしましたが
レントゲンや採血やら初診に係る保険外併用療養費(3240円!)など
もろもろで手痛い出費となりました。 



(/ω\)シクシク





そんなこんなで、抗生物質飲んでちょっと回復した状態で行ったお花見。

2016-hanami-a.jpg

天気は曇りでしたが、気温20度の過ごしやすい日でした。

日曜日だし、たくさんの花見客がいたので
お弁当食べたら早々に帰りましたけど。

取り敢えず、家族の要望を果たせて良かった。 (どっと疲れましたけど)




あらためて お母さんっていう職業は休めないと思った。

世のお母さん、今日も一日頑張りましょうね~






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子供服と大人服の違い

先月、久しぶりに大人服を作ってみて感じたこと。


長女が産まれてから早9年。。。
これまで自己流で子供服を追求してきました。

その合間に 『大人服も作って~』 とお願いされたこともあったんですが
子供服を極めるまでは!・・・と思ってずっとお断りしていました。

長女、次女と入学式のスーツや
その他のアイテムを色々作ったことで
最近、一応の区切りがついたかなと思っています。

その区切りがあったので、
ママ友のフルオーダーもお受けすることが出来たのですが
今まで子供服の作り方の考え方だったので
大人服に戻すのが (感覚を取り戻すのが)大変でした。


子供服と大人服、
似て非なるもの・・・です。


私がパターンメイキングする時の脳内イメージ。

子供服は 筒状の牛乳瓶。

大人服は ウエストシェイプされたコーラの瓶。(笑)


イメージ、伝わるでしょうか?( ̄▽ ̄)



ともかく子供服って、ストーンとしているんです。
体のラインにメリハリがないので、
筒状のものを広げたり、すぼめたりして服の形にしている感じ。


それと違って大人服は胸があって、お尻もあってで立体的。
立体的に組み立てるために、ダーツ取ったり、展開したり
広げたり、すぼめたりして服の形にしていくので複雑な感じです。

ただ、基本となる部分は一緒で
運動に必要なゆるみの箇所とか、アイテムによる原型操作だとか同じ。


注意すべきことは
子供服を作る時は頭にお花畑が広がっている状態なので
大人服を作る時には そのお花畑を別な物に切替ないと
とんでもない代物ができてしまう恐れがあります。

脳内お花畑で自分服を作ってしまった日には
目も当てられない・・・ (/ω\) アカーン!



例えばAラインワンピースのデザインで 親子お揃い服を作るとしたら
子供はフレアーをたっぷりにとっても
大人はフレアーを抑え気味にするとか。

子供の身幅はゆったりとしていても
大人はタイトな作りにするとか。

全く同じデザインであっても
子供と大人では同じシルエットでは作れない(作らない)。

それは骨格の違いだけではなく、
子供と大人の雰囲気の違いでもありますね。


ここ暫くは子供服ばかり作っていましたが
リハビリがてらに自分服を作って感覚を取り戻す必要があるかも~



・ ・ ・ と、
久々に大人服を作ってみて感じたことでした。




| [ソーイングあれこれ]ソーイングメモ | 10:42 | comments(-) | trackbacks:0 | TOP↑

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服作りのアプローチは一つだけじゃない話

今日も私が感じていることを。

これは物作り全般にも言えると思うのですが
服を作る時のアプローチ方法は一つじゃないと思うんですよね。

ざっくり言うと知識がなくても服は作れます。

大昔の人の衣服は布に穴を開けて紐で縛ったものだし、
または長い布をグルグルと巻き付けて留めたものだったりする。(ざっくり説明)


私が最初に作った服は 小学校6年生の夏休みの宿題で
紫のヒョウ柄の生地で作ったノーカラーのジャケットとスカートのセットアップ。(笑)

作った宿題は校内で展示されるのですが、かなりドン引きされていた記憶があります。

なぜ、その生地をチョイスしたのかは、未だに自分でも不思議。 ( ̄▽ ̄;)引くわー

作ったものの、作ったことに満足して
一度も袖を通すことなくどこかに消えました。


で、この時に作ったパターンは本に記載されていた
囲み製図で作りました。

囲み製図を引きながら分からない点もありましたが
小学6年生でもなんとか服を作ることができました。

中学・高校生の時も服を作ったりしましたが
出来上がった服はなぜかイマイチで、着たいとは思わなかった。

この頃 原型というものの存在を知っていましたが
何処で手に入るのか、どう使うのかは分からず仕舞い。
作っても着ることができないので、次第に服を作ることを諦めてましたね。 ( ̄- ̄ )


その後、服飾専門学校でドレメ式を学び、
服作りのイロハを習うわけです。

原型にはドレメ式の他に文化式というものがあると知っていましたが
違いについては深く考えていませんでした。

他にドレーピング(立体裁断)も習いました。
既製服の寸法を測って写す方法もありました。


社会に出て会社で
文化式と合理的に服を作る作業を知り、かなり衝撃だったのを覚えています。

ドレメ式はとにかく手間暇がかかる。
まー、手間暇かけて服作りの工程を覚えることが学校の教育方針でしょうが
途中でほったらかしになった服が何点もあります。。。(/ω\)


ただ、会社で作った服が私の体に馴染まず
身幅がゆったりとしたジャケットを着ているにもかかわらず肩が凝る。
これはパターンに問題があるんじゃないかと疑問を持ち始めた頃。

知識が乏しいのでハッキリとパターンに問題があるとは言えない。


その後、アミコ式というのを知り 目からウロコ。
今まで疑問だったことの答えをたくさん教えて頂きました。


ネットで調べると上記以外にも いろんな方法があります。
どれも興味深い内容で受講してみたい。


どのアプローチで始めても服は出来上がります。


でも 『何故?』 を追及すると違うアプローチも試したくなります。

いろんなアプローチ方法を知っていると
問題が生じた時に柔軟に対応できるようになります。


かれこれ20年近く服作りに携わっていても
まだまだ未熟だな~と感じている今日この頃。




| [ソーイングあれこれ]ソーイングトーク | 11:30 | comments(-) | trackbacks:0 | TOP↑

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シャツ三昧

台衿シャツをたくさん縫いました。
備忘録も兼ねて記しています。

* * * * * 


今年、長女が小学校の吹奏楽団に入団しました。
入学式では新入生を迎えるため演奏する予定でした。

長女の担当楽器はユーフォニアム。
チューバの小さいバージョンらしいです。

3年生の三学期から練習を始め、朝練、午後練を頑張っていたのに
私の風邪がうつってしまい、入学式は休むことになりました。 (/ω\)ゴメンヨー

その吹奏楽団の正装用に白いシャツが必要だったので
リネンの台衿シャツを作りました。

kodomo-shirt-a.jpg

新たにパターンを作成する時間がなかったので
フロランスのパターンをアレンジしました。



kodomo-shirt-b.jpg

正装は白いシャツに黒か紺のスカート。

私的にはデニムのショートパンツに
サラリとリネンのシャツを着て欲しい。

身長136cmの長女に140サイズで作ってみたけど
ガリなので服が泳いでいるみたい。  (/ω\)

もう少し修正して男女兼用のデザインにしたいな~。

* * * * *


上記、台衿シャツは4月頭に作ったもの。

3月に大人服のフルオーダーを受けて、頭の中がまだ大人服仕様になっていたので
娘とお揃いのシャツが欲しいと思い立ちました。
前々から自分用のシャツが欲しいと思っていたし、
昔『理想のシャツ』なんていうブログも書いていたしね。

シーチング(仮縫い)
shirt-a.jpg

パターン :
後肩ダーツ、全てたたむ
前身頃胸ダーツ1/2たたむ
前後の衿天 同寸
身幅56cm
裾幅53.6cm
肩幅41cmに5cmドロップ
袖丈55cm
袖幅41cm
台衿の傾斜1.5cm
FNP3cm下げ

袖口は簡単仕上げ。


shirt-b.jpg



綿麻(厚地)
shirt-c.jpg

パターン :
後身頃中心6cmタック追加


shirt-d.jpg

・厚地のせいか後身頃の肩甲骨あたりに
 肩ダーツ展開分のゆるみと、肩ドロップ分の生地の重みで
 布が角(つの)っぽく出る。
・生地の厚みのせいか、ドロップ分が少ないのか、肩幅が広く感じる。
・ドロップするならあと3cm程落としたほうがいいかも。
・肩ドロップ分に対し、袖幅が狭いような気がする。(袖下を下げて袖幅を広くするか?)


shirt-e.jpg

・身頃をもっと絞ったほうがいいという意見あり。(by主人)
・2cm幅ゴムで20cm幅を10cmに縮めた。(後身頃のみ)
・後身頃が背中からお尻までのカーブに沿って、これはこれでイイ感じ。
・台衿のカーブがきつい感じがする。
・残念なことに、この花柄が私に似合わなーい。。。 (/ω\)



リネン(中地)PU混合
shirt-f.jpg

パターン :
後身頃肩ダーツ1/2たたむ
前身頃胸ダーツ2/3たたむ
肩幅41cmに変更
袖丈55cm(4cmほどプラスするのを忘れてた)
袖の振り、袖釜を変更
ウエスト位置53cmにしぼる
前立ての長さを23cmから28cmに変更
後身頃タックなし


shirt-g.jpg

・ポリウレタン混合なので、生地が横方向によく伸びる。
・袖丈が短かった。
・腕を曲げた時、突っかかる感じあり。
・台衿のカーブがやっぱりきつい。
・もっとウエストを絞れと主人がうるさい。



綿・綾織(中地)
shirt-h.jpg

パターン :
FNP2cm下げに変更
台衿の傾斜1.2cm変更
身幅54cm変更
袖丈56cm
袖口カフス2.5cm
袖幅39cm変更
後身頃ウエスト位置に2cmのダーツ(左右)
袖の振り、袖釜を修正


shirt-i.jpg

・袖のつかえ感なくなる。
・台衿のカーブが程よくなった。
・ヒップ周りがきつい。
・後身頃のダーツ入れなくてもいいかも。
・後身頃裾のカーブが狭くお尻がはみ出ている。(これはこれでイマドキか・・)
・あと前丈5cm、後丈3cm伸ばしたほうが好み。



基本は台衿ですが、アレンジで羽衿も付けれるようにしてます。

今 それぞれ作ったサンプルを交互に一日着てみて、不具合を探っています。

子供服は作っても自分で着心地を確認できませんが
大人服は自分で確認ができるので
着心地が悪ければ作っても着ることがありません。

あと、デザイン、シルエットが思った感じじゃないと
これまた着る気になれない。

意外と子供服より大人服の方が好みが全面に出て
作るのがめんどくさかったりする。。。


さて、最終サンプルをどの生地で作ろうか。




| [ハンドメイド]オリジナルパターン | 11:15 | comments(-) | trackbacks:0 | TOP↑

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