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Atelier GiGi のソーイング・ノート

オリジナルデザイン&パターンでハンドメイドの子供服、たまに大人服、ときどきカメラ♪

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Donna(ドナ) 公開レシピ:その1

こんにちは。
いつもご訪問頂きありがとうございます♪

なかなかブログ更新できなくてすいません。

やはり秋はイベントがいろいろで・・・
思う様に時間が取れないのが歯がゆい。

先週も幼稚園から運動会に使うデカパンを作ってくれと頼まれ、
つい良い人ぶって安請け合いしてしまった。。。

このデカパン、ヒップ周りが2m強とあるビッグサイズ!
しかも生地がサテン生地。
サテン生地は動きやすいし、扱いにくいので
何とか縫ってくれないかと
私にお鉢が回ってきたのでした。

もう運動会の練習も始まっていたので
早く仕上げなきゃいけないし、でも懇談会やら
何やかんやで時間が取れず焦りまくり。
睡眠時間を削って作りました。
計5着!

さすがにヘロヘロになりましたが、
翌日 園に持っていくと長女のお友だちから
『作ってくれてありがとうございます』『ありがとうごさいま〜す』
と丁寧な感謝の言葉を頂いて 疲れも吹っ飛びました。

今週末はいよいよ運動会!
楽しみです♪



さて、お待たせしている
Donna(ドナ) Aライン丸衿ワンピースの公開レシピになりますが
こちら説明する事が満載です。
なるべく簡素に分かりやすく説明できるよう
心掛けたいと思っているのですが
?な部分もあるかも・・・

縫製の仕方はいろいろあるので、
こういう縫い方もあるんだ〜という気持ちで
ご覧いただければと思います。

縫製手順書を元に効率よく作業が進む手順で載せています。
個々のパーツ事に作っていくのではなく、
アイロン、ロックミシン、ミシンの工程をまとめて
できる手順にしています。



ではこちらから♪
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 
Donna(ドナ) 公開レシピ:その1 


【 準 備 】 接着芯を貼る 
表衿、後見返し、袖口見返しスラッシュ部分に接着芯を貼る。


Donna-1a.jpg
全面に接着芯を貼る場合、アイロンの熱によって
接着芯が縮むだけでなく生地自体も縮む場合があるので
パターンより少し大きめに裁断します。


Donna-1b.jpg
大きく裁断した生地をパターン代わりに
接着芯を裁断します。

完全接着する前に上左の写真の状態で
接着芯にスチームをあててあげると
接着中に芯が縮むのを軽減できます。

私は当て布の代わりにハトロン紙を使っています。(上右)
ハトロン紙の間に接着したいものを挟んで温度中・ドライで
上から体重をかけるように10秒押さえます。

※ハトロン紙を使うのはしみ出した接着剤がアイロンや台に
くっつかないようにするためです。



Donna-1c.jpg
接着芯の種類にもよりますが、物によってはかなり縮むものも!
私が使用したのはアピコ接着芯・中厚です。



Donna-1d.jpg
全面に芯を貼ると生地も一緒に縮む事があるので
粗裁ちして接着後に裁断しないと
出来上がり寸法が狂ってしまいます。



Donna-1e.jpg
表衿、後見返し、袖口見返しスラッシュ部分に接着芯を貼りました。



【 Step 1 】衿、肩、袖口を縫う 


Donna-1h.jpg
表衿(茶色)と裏衿(花柄)を中表に合わせて衿周りを縫う。

カーブ部分は一度にミシンで縫おうとせず、
カーブに合わせてミシンの押え金を上げながら
少しずつ縫い進めると 生地がよれません。

※衿周りの縫代は0.5cmしか取っていません。
 これは後でカットする手間を省く為ですが、
 縫いづらい方は1cmの縫代を付けて縫い、後でカットしてください。




Donna-1i.jpg
衿周りの縫代を0.8cm間隔で切り込みを入れる。
細かく 出来上がり線に対して直角に切り込みを入れるのがポイント!



Donna-1j.jpg
後衿側の角の縫代をカットする。



Donna-1k.jpg
袖口と袖口見返し部分を縫い合わせ、スラッシュ部分を縫う。
※赤矢印部分



Donna-1l.jpg
赤の矢印部分を返し縫いして補強しておく。
スラッシュ部分のミシン目は細かくします。(ミシン針目1〜1.5)



Donna-1m.jpg
肩を縫い合わせる。



【 Step 2 】ロックミシンをかける 


Donna-1n.jpg
身頃の肩、ポケット周り、後見返しにロックミシンをかける。



【 Step 3 】アイロンをかける 
肩、衿、ポケット、袖口、衿バイアス布にアイロンをかける。


まず、肩の縫代を後身頃側に倒してアイロン。(画像省略)

衿バイアス布にアイロン。
Donna-1f.jpg
縫製手順書では
『2.5cm巾バイアス布の端を0.7cm折り目をつける』
と記載していますが
きっちり0.7cm巾の折り目をつけるのは難しいので
バイアステープメーカー・12mm巾を使います。



Donna-1g.jpg
作り方は至って簡単!
コツはよく蒸気を当ててアイロンの先端でかけます。
アイロンはスライドさせず、持ち上げて少しずつ移動する事。
これで0.6cm巾の折り目がつきました。(この場合 1mmの差は問題無し)



衿にアイロン。
Donna-1o.jpg
衿周りの縫代を 表衿側に倒してアイロンをかけます。



Donna-1p.jpg
角は縫代を重ねた部分を指で押さえて、表に返すと縫代がきれいに収まります。



Donna-1q.jpg
縫代を表衿側に倒してアイロンをかけているので
表に返した時、自然と裏衿側が表衿より控えられます。
アイロンをかけて形を整えます。



Donna-1r.jpg
少し控えた分、衿の内回りに裏衿が少し見えてます。



ポケットにアイロン。
Donna-1s_20121005142642.jpg
ポケットの丸カーブをきれいに出したい場合、
カーブに沿って縫代0.8cmの位置に粗ミシンをかける。(ミシン針目2.5〜3)



Donna-1t.jpg
1. ポケット口を三つ折りにしアイロンをかける。
2. 粗ミシンの上糸を引っぱり、少しギャザーを寄せる。
3. ポケット周りの縫代を出来上がりに折っていく。
  (粗ミシンがポケット出来上がりの案内線となります。
  出来上がり線より0.2cm控えたのは糸を引いた時のきせ分です)
4. カーブ部分は縫代のギャザー量が多くなるので
  重ならないよう分散させる感じでアイロンをかける。

※きせとは・・・縫い目が表から見えないように糸道にそって深く折ったときの、
縫い目から折り山までの部分




Donna-1u.jpg
ポケットの丸カーブに粗ミシンをかけると
出来上がりは角ばらず、きれいなカーブが出ます。

一手間かかりますが、仕上がりは美しい♪



袖口にアイロン。
Donna-1v.jpg
袖口のスラッシュ部分の形を整えます。
まず、図のように切り込みを入れます。(赤実線)
縫い目の際まで切り込みを入れると美しく仕上がります。



Donna-1w.jpg
1. 裏側にひっくり返して、袖口の縫代を袖側に倒します。
2. スラッシュ口の縫代を重ねて指先で押さえ、表にひっくり返します。
3. 袖口見返しを袖より控えて アイロンで形を整えます。



Donna-1x.jpg
袖口見返し上側の縫代を1cm、アイロンで折ります。


本日はここまで。
次回はステップ4・5・6、ポケットや衿を身頃に縫い付けます。


こちらのレシピに関しては承認制ですが、コメントを受け付けます。
何か分からない事がありましたらお気軽にどうぞ♪


パターンはこちら → Donna (ドナ)





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