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Atelier GiGi のソーイング・ノート

オリジナルデザイン&パターンでハンドメイドの子供服、たまに大人服、ときどきカメラ♪

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厚地を使った 折り伏せ縫いの縫い代始末の仕方

フレンチシックなスモック Nicole(ニコル)の公開レシピを作った時に
折り伏せ縫いの仕方をアップしましたが
生地が厚地だった場合の対処方法をアップしておきます。



こちらのデニム、冬生地なので一般的なデニム生地より厚いです。
orifusenui-1a.jpg
※一般的に折り伏せ縫いの縫い代は、後側に倒します。
(身頃、袖、ズボン脇など)


①生地を中表に合わせ2cmの縫い代幅で縫います。(縫い代は厚地2cm、普通地1.5cm)
orifusenui-1b.jpg
後側となる縫い代は0.5cm幅にカットする。



②前側の縫い代を縫い目手前あたりに合わせ、折リ目をつける。
orifusenui-1c.jpg
縫い目を超えて縫い代を折ると、縫い代を後側へ倒しづらいです。



③普通地であればこのまま0.7cm幅のステッチをかけてもOKですが、
厚みがあると裾を三つ折りにした時、厚みが出過ぎてミシンをかけづらくなります。
orifusenui-1d.jpg



④そこで、不要な縫い代を出来上がり線の位置までカットします。
orifusenui-1e.jpg
前側の縫い代は折り目にそって、後側はさらに0.3cm幅位までカットします。



⑤縫い代を後側に倒し、0.7cm幅ステッチを裾までかけます。
orifusenui-1f.jpg
前側の縫い代は出来上がり線から裾まで、裁ち切った状態になっています。
これでだいぶ縫い代の厚みが軽減できます。



⑥出来上がり線になるよう、アイロンで折り上げます。
orifusenui-1g.jpg



⑦縫い代を1.5cm幅の三つ折りになるようにアイロンをかけ、ステッチをかけます。
orifusenui-1h.jpg



⑧厚みをだいぶ削りましたが、折り伏せ縫いの三つ折り位置では
それでもまだ かなり厚みがあります。
orifusenui-1j.jpg
このままでは、ミシンが空回りして縫えませんが、
ミシンの押え金の左横位置にベルト芯をかませると、ミシンが進みやすくなります。
これは かんぬき止めのコツ を参考にしてくださいね♪



⑨以上、出来上がりです。
orifusenui-1i.jpg



お試しあれ♪




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